勉強とアウトプット
インプットとアウトプット。
最近よく言われることですが、改めて、僕の生徒さんや僕と話す人は当たり前に知っておいてほしいと思うので、
あえて、言います。
勉強といわず、レッスンを受ける時でもそうですが、、、
何かしらの知識(情報)を入れるとき(インプット)
には、絶対に
その知識(情報)をどこでどのように使うのか(アウトプット)
を先に設計しておくべきだ。(と思います。)
この理由としては、すごく、すごく単純なんですが、
知識は実際に使って初めて役に立つものになるからです。
人には、
知識の壁、気づきの壁、実行の壁、習慣の壁
という壁があり、一段壁を乗り越えるごとに10人に1人の存在になるそうですが、
これの場合は、気づきの壁、ですね。
知識を知っているだけで一つ目の”知識の壁”は越えられるが、
知っているだけで使おうと思わないことには2つ目の”気づきの壁”
を越えられない。
そして、気づいていても実際にやってみないことには3つめの”実行の壁”
を越えられない。
さらに、やったことがあっても、”している”のを続けられなければ、
4つめの”習慣の壁”は越えられない。
最後の習慣の壁、まで超えた人を計算上で出してみると、
10の4乗分の1、つまり1万分の1の人、ということになるわけです。
まずは100分の1、”気づきの壁”を超えるところから、始めてみませんか?
*まとめ*
知識を入れるときには、”どう使うのか(アウトプット)”を、先に設計しておきましょう。
※ちなみに、荒川のアウトプット場所の1つが、まさに、このブログです笑
UR-SWIM福岡
Arakawa Ryosuke